Hubs ルームに入室すると、他の人やバーチャルオブジェクトとふれあうことができます。そこら辺を移動したり、ルーム内の他のユーザーと文字や音声でチャットしたり、オブジェクトを作成して操作したり、写真を撮ったり、画面またはカメラを共有したり、ペンで描くなど、多くのことができます。
追加の情報は、はじめての Hubs by Mozilla の記事をご覧ください。
目次
そこら辺を移動する
操作方法はご使用のデバイスごとに異なります。Hubs Controls Documentation をご覧ください。
飛行モード
チャットボックスに "/fly" (飛行) コマンドを入力すると、飛行モードのオンとオフを切り替えられます。
巨大化と縮小化
チャットボックスに "/grow" (巨大化) や "/shrink" (縮小化) コマンドを入力すると、あなたのアバターのサイズを変更できます。
音声のミュート
マイクアイコンをクリックまたはタップすると、マイク入力をオフにします。
動画、音声、3D モデルや画像の追加
様々なオブジェクトを Hubx ルームに追加できます。私たちは、SketchFab, Google Poly, SoundCloud, YouTube, Twitter, Twitch, Crunchyroll などを含め、ウェブ上のどこからの 3D モデル、画像、動画および PDF でもサポートしています。メディアを追加するには、
ボタンを押すか、ルームに URL を貼り付けまたはドラッグ&ドロップしてください。オブジェクトメニュー
ルーム内では、オブジェクトの移動、回転、サイズ変更が自由にできます。オブジェクト、動画および描画についての追加の操作は、オブジェクトメニュー内で見つけられます。次の方法でオブジェクトメニューを表示します:
デスクトップ: オブジェクトにカーソルを合わせてスペースキーまたはタブキーを押してください。
モバイル/VR デバイス: VR およびモバイル向けの操作は、Hubs Controls documentation をご覧ください。
オブジェクトのピン留め
既定では、オブジェクトの所有者 (最後にそのオブジェクトに触った人) がルームを去ると、そのオブジェクトも消滅します。オブジェクトをルームに残しておきたいときは、オブジェクトメニューから
ボタンをクリックまたはタップしてください。アバターメニュー
オブジェクトと同じ方法でユーザーのメニューも開けます。これは、そのユーザーの音量を変更したり、画面から隠したいときに使用します。
ユーザーのブロック
ブロックするユーザーのアバターメニューを開き、
ボタンをクリックまたはタップします。ユーザーをブロックすると、画面から消え、そのユーザーの音声の受信も停止します。あなたがブロックしたユーザーは、他のユーザーからは見えています。チャット
チャットを利用すると、ルームやロビー内のユーザーにメッセージを交換できます。また、チャットを使用してルーム内にテキストオブジェクトを作成できます。チャットボックスにメッセージを入力し、左側の
ボタンをクリックまたはタップしてください。 "/help" と入力すると、特別なコマンドを実行することもできます。カメラ
カメラを使用すると、ルームの写真を撮影して、その画像オブジェクトをルームに追加できます。写真を撮ると、チャットボックスにリンクが表示されます。
ボタンで、そのリンクをツイートできます。ミラーモード
カメラの "ミラー" モードを切り替えられます。これは、デスクトップコンピューターを使用している場合のカメラの表示の仕方を変更します。
フォーカスと追跡モード
カメラの "フォーカス" モードと "追跡" モードを、オブジェクトのボタンをクリックして切り替えられます。オブジェクトが移動した時に、カメラがその方向を向くか、追跡するかを切り替えます。
ペン
ペンを使用すると、3D 空間に線を描けます。ペンのサイズと色の変更、描いたストロークの取り消しができます。
画面またはカメラの共有
デスクトップ画面やウェブカメラ、スマートフォンのカメラをルーム内のユーザーと共有できます。共有されたメディアはルーム内のビデオのように表示されます。共有されたメディアは、そのオブジェクトのメニューから削除できます。