Firefox の検索候補の表示機能
リビジョン情報
- リビジョン ID: 162715
- 作成日:
- 作成者: dskmori
- コメント: update for fx60.
- 査読日: はい
- 査読日:
- 査読者: dskmori
- 承認済み はい
- 現在のリビジョン? いいえ
- 翻訳準備中: いいえ
リビジョンのソース
リビジョンの内容
多くの検索エンジン (Yahoo や Google, Bing その他を含む) は、検索候補の表示機能を提供しています。これは、入力した語句に関連して他の人に人気のある検索語を基に表示されます。検索候補の表示を有効にすると、検索フィールドに入力した単語が検索エンジンへ送信されて解析され、関連する検索語のリストが表示されます。
検索候補の表示の動作
目当ての検索語と一致する候補が表示された場合、その単語をクリックすると、その単語による検索結果が表示されます。この動作は、目当ての単語の入力操作を減らし、時間の節約になります。
検索候補の表示を有効にすると、検索フィールドに入力したキーワードが既定のデフォルト 検索エンジンへ送信されます (URL やホスト名は表示されません)。検索フィールドとは以下のものを指します:
- 既定のホームページ (上記画像のページ)
- アドレスバー (検索候補の表示を個別に無効化できます)
既定のデフォルト 検索エンジンは、そのサービスのプライバシーポリシーに従って情報を収集します。この情報収集に懸念のあるユーザーは、検索候補の表示を有効にしないほうがよいでしょう。検索候補の表示は、プライベートブラウジングモード では既定デフォルト で無効になっているため、プライベートブラウジングウィンドウウインドウ でこの機能を利用するには、明確に有効に設定する必要があります。
検索候補の表示を有効または無効にする
検索候補の表示はいつでも、Firefox のオプション設定 の パネルで、検索候補を使用する のチェックボックスをクリックして有効と無効を切り替えられます:
- アドレスバーに検索候補を表示するには、ロケーションバーに検索候補を表示するアドレスバーに検索候補を表示する オプションにチェックを入れてください。
- 閲覧履歴より前に検索候補を表示するには、アドレスバーの入力候補は、検索候補を閲覧履歴より先に表示する の隣のチェックマークをオンにしてください。