SSL プロトコルが無効になっているため、安全な接続ができませんでした
セキュアソケットレイヤー(SSL: Secure Sockets Layer) は、Web サイトとの間の通信を暗号化することで、安全にデータを送受信する通信方法です。SSL を使う Web サイトはアドレスが "https" から始まります。銀行やオンラインショップのほとんどが注文の受付に SSL を使用しています。
このような安全な通信を要求する (セキュアな) サイトに Firefox がアクセスできない場合、「SSL プロトコルが無効になっているため、www.example.com と安全に通信できません。」というエラーメッセージが表示されます。この記事では、エラーが表示されたとき、どのようにすれば SSL を使用して通信を行うことができるかを解説します。
先のメッセージに加えて、「ブラウザのセキュリティコンポーネントを初期化できませんでした。原因はおそらくブラウザのプロファイルディレクトリにある設定ファイルの問題です。このディレクトリに対して読み書きの制限がされていないかどうか、ディスクの空き容量が十分にあるかどうかを確かめてください。ただし、ブラウザを閉じてから問題を解決するようにしてください。ブラウザを使用し続けると、セキュリティ機能に関して不適当な動作を生じる場合があります。」と表示されるときには、セキュリティコンポーネントを初期化できませんでした を参照してください。
その他のエラーについては Web サイトの読み込みエラー を参照してください。
目次
SSL 設定を確認する
- Firefox ウィンドウ上部メニューバー上の ツールFirefox編集 メニューをクリックし、オプション...環境設定...設定... を選択します。
- 詳細 パネルを選択します。
- 暗号化 タブをクリックします。
- SSL 3.0 を使用する および TLS 1.0 を使用する にチェックが入っていることを確認します。
- もし両方ともチェックがついていた場合には、このセクションの内容には問題ありません。次のセクションへ進んでください。
- もしチェックされていなければ、両方にチェックを入れて ボタンを押します環境設定ウインドウを閉じます。
もう一度セキュアなサイトにアクセスしてみてください。もし、まだアクセスできないようであれば次のセクションへ進んでください。
プロキシ設定を確認する
コンピュータによっては、インターネットへのアクセスにプロキシを使用するように設定されています。
- Firefox ウィンドウ上部メニューバー上の ツールFirefox編集 メニューをクリックし、オプション...環境設定...設定... を選択します。
- 詳細 パネルをクリックします。
- ネットワーク タブをクリックします。
- をクリックします。
- もし 手動でプロキシを設定する が選択されていれば、ユーザが指定したプロキシサーバが使用されます。ダイアログボックスに表示されたすべてのプロトコル設定が目的のプロキシサーバのアドレスと一致していることを確かめてください。もし正しいアドレスが分からない場合には、あなたの組織のネットワーク管理者に問い合わせてください。
- もし 手動でプロキシを設定する が選択されていなければ、ここも問題ありません。次のセクションへ進んでください。
- 設定を変更した場合には ボタンを押して環境設定ウインドウを閉じてください。
再度セキュアなサイトにアクセスしてみてください。もし、まだアクセスできないようであれば次のセクションへ進んでください。
セキュリティソフト
SSL プロトコルを使用するために Firefox が自身に接続を行う必要があります。セキュリティソフトによっては、この接続をブロックしてしまうことがあります。セキュリティソフトを正しく設定して Firefox に必要な接続を許可させる方法については ファイアウォール を参照してください。
特定のサイトが持つ問題
SSL が正しく働いているかどうか、こちらのサイトでブラウザをテストすることができます。もしあなたのお使いのブラウザがこのテストをパスするようであれば、問題はブラウザではなく、アクセスしようとしているサイトに特有のものであることが分かります。
Based on information from SSL is disabled (mozillaZine KB)
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